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内耳にはリンパ液が満たされておりその中にバランスをとるセンサーの役割をする間隔細胞があります。このリンパ液の一部が増えてしまって起こる病気がメニエール病です。

この病気は蝸牛にも病変が及ぶため耳鳴り、難聴、耳の閉塞感を伴うことが多く、めまい発作の持続時間は通常数時間となります。発作を繰り返すことで徐々に軟調が進行してしまうこともあります。

治療としては内リンパ水腫を軽減させる浸透圧利尿薬、循環改善薬やストレスが大きく関与することも言われていることから抗不安薬などを併用する薬物療法や生活指導が主体です。