COPD(慢性閉塞性肺疾患)は肺の空気の通り道が狭くなって、気流閉塞になる慢性の呼吸困難症で、肺気腫や慢性気管支炎なども含まれます。

肺気腫とは、肺胞が破壊されて呼吸困難を起こし、慢性気管支炎は、気管支に炎症を越し、日常的に咳や痰が出るようになる病気です。心当たのある方は、専門としている大学病院などで検査を受けるようにしましょう。

COPDは喫煙者に多く見られるのが特徴で、咳とたんだけの慢性気管支炎であれば、禁煙だけで症状の改善が見られることもあります。しかし、酸素吸入器を常に必要となるほどの呼吸困難になることもあります。

潜在的な患者数は500万人とも言われていますが、実際日量を受けているのは数十万人に過ぎず、毎年1万5000人がこの病気で亡くなっています。

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